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資料情報


検索対象:ふるさとコレクション
刊年 1791
出版者 高橋平助
出版地 浪華
出版日付 寛政3[1791]
書名 大和名所圖會, 6巻
別書名 大和名所図会
著者名 秋里, 籬島
竹原, 信繁
形状・法量 7冊 ; 27cm
注記 稀覯本に準じる和古書につき記述対象資料毎に書誌作成(,と同版)
書名は目首ほかによる
刊本
和装. 袋綴じ
1帙
1: 添上郡南都之部. 2: 添上郡. 3: 添下郡,平群郡,廣瀬郡,葛下郡,忍海郡. 4: 山邉郡,城上郡,城下郡,宇陀郡. 5: 葛上郡,宇智郡,高市郡. 6乾: 十市郡,吉野郡. 6坤: 吉野郡
著者秋里籬島は京都の人、大坂の画家竹原春朝斎とともに「都名所図会」を著して絶賛をうけ、書林の勧めによって本書を成したもの。大和15郡を6巻7冊に収め、序言、凡例、跋文を備え、各巻頭に目次をおくなど形式は整い、寺社名所、名産物、伝説、風俗、習慣、年中行事を見出しをつけて編成。解説は平易で詳細。現地取材を足まめに行い、引用傍証の資料も多い。出典も明らかにされ、広範囲にわたって文献を渉猟。籬島の跋文によれば、植村禹言が「大和名勝志」を著そうとしたが、三分の一ばかりできたところで没したので、禹言の遺志を継ぎ本書を完成させたという。本書の特色である豊富な挿絵は全体の4割を占め、寺社境内地の俯瞰図のほか、旧跡地では縁起・神異などの古伝に因み、歌に託した事柄を題材とする想像図が多い。これは、実景と虚景を巧みに挿入することによって名所のイメ-ジを膨らませる効果があった。また、挿絵の風景は、行事・庶民の生活、名物・産業と組み合わせて興味深く、特に晒布作業場・亀ノ瀬の舟運・宇智川の筏流し等、参考とされる所が少なくない。表紙は薄紺色。本館所蔵本は、第4・5冊の題簽と第7冊の裏表紙が欠損。活字本は『日本名所風俗図会9』奈良の巻所収ほか。
件名 奈良県 -- 紀行・案内記
請求記号 291.65-ヤマト-2
資料ID 151260763
所在 ふるさと貴重書庫
貸出区分 禁帯出
カテゴリ ふるさとコレクション
大和名所圖會,6巻(大和名所図会)

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